今日の学習記録
- 日付:2025/8/29
- 科目:民法 – 弁済/売買/物権変動
- 学習時間:約2時間
学んだ内容とポイント
弁済、相殺、債権譲渡
- 弁済 誰に払えば有効か/第三者弁済は誰ができるか
- 相殺 要件と禁止されるケースを押さえる
- 債権譲渡 対抗要件と二重譲渡の優先ルール
売買
- 瑕疵担保責任(契約不適合責任)も試験に頻出
物権変動
- 二重譲渡 → 登記を備えた方が勝つ(登記先勝主義)
- ただし「引渡し+善意無過失」で保護されるケースあり
勉強して感じたこと
民法は条文中心で覚えづらいけれど、「誰を保護する制度か」という視点で読むと理解が進みます。今回も「弁済・売買」は相手をどう守るのかを考えながら学習しました。
学習を支えるツールと工夫
- YouTubeプレミアム活用
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- Perplexity
法改正や判例などの最新情報を調べるのに便利。Googleより簡潔で時短になります。 - ChatGPT
暗記表やゴロ合わせの作成、模擬スケジュール作成など学習サポートに活用中。説明してもらうことで理解が深まります。
宅建受験生へのワンポイントアドバイス
- 民法の条文は「条文と判例のリンク」が理解の鍵になる
- 「間違えた問題の反復」が効率的
- AIや動画を使うことで、独学でも情報のバランスを取りながら継続可能
次回の予定
債権関係に入り、「債務不履行」「解除」など応用部分を整理しながら進めていきます。
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