【宅建模試まとめ2025】独学5か月の得点推移と学習記録|本試験40点到達までの軌跡

takken 宅建

「独学で宅建合格を目指しているけれど、この勉強法で本当に大丈夫?」「直前期の過去問でどれくらい取れていれば合格ラインに届くの?」
そんな不安を感じていませんか?

特に独学の場合、予備校のように他の受験生と点数を比較する基準がなく、
「自分の現在地が正しいのか」
「この勉強を続けて本当に合格できるのか」
が分かりづらく、焦りや不安を抱えながら勉強を続けてしまいがちです。

そこで今回、不動産知識ゼロの状態からスタートし、5月〜10月の独学で本試験40点(自己採点)に到達した私が、
過去問 → 直前予想模試 → 本試験までの全得点推移と、その裏側の学習内容を公開します。

この記事では、5月から本試験までの得点の伸び方を一覧表で公開し、
各時期に何をどのように勉強していたのか、点数が伸び悩んだときにどこを修正したのかなど、実体験ベースで詳しく解説します。

結論、独学で宅建に合格点を取るための最大のカギは「反復学習」を軸に積み上げていくことでした。
正しい順番と量で反復していけば、得点は必ず伸びていきます。
これから宅建に挑戦する方は、ぜひこの記事の得点推移と勉強法を、自分の学習計画の目安として活用してみてください。


この記事の内容

📊 模試結果まとめ(一覧表)

まずは、8月〜本試験までの模試・過去問結果の推移を一覧にしました。

日付模試名権利法令業法税・その他合計備考
8/7令和2年度12月 本試験過去問737522初挑戦・全体把握段階
9/7令和6年度 本試験過去問8517535権利が課題
9/14第4回 直前予想模試8513834業法が課題
9/21第1回 直前模試9616839全体バランス◎
9/28第3回 直前模試10415635法令苦手を再確認
10/5第2回 直前模試10419740安定して高得点へ
10/20本試験(自己採点)117161+免除540合格ライン到達💮

📈 得点推移から見えた「伸びる時期・伸びない時期」

得点の動きをざっくり言うと、次のような流れでした。

  • 8月:初の本試験過去問で22点。全体像をつかむ段階。
  • 9月前半:過去問・模試の反復で35点前後に到達。
  • 9月後半:39点まで伸び、合格ラインが現実的に見えてくる。
  • 10月:直前模試で40点 → 本試験でも40点で合格ラインに到達。

一方で、次のような「伸び悩みポイント」もありました。

  • 権利関係:理解に時間がかかり、しばらく点数が安定しない。
  • 法令上の制限:数字・例外が多く、一度では定着しない。
  • 模試序盤:点数ばかり気になって落ち込む時期がある。

点数が伸びない時期もありますが、正しい方向で反復を続けていれば、必ず「線でつながる瞬間」が来ると感じました。

📚 時期別の学習内容と成長ポイント

5〜6月|基礎固め期(教科書2周+理解重視)

勉強開始は5月初旬
最初の2か月は「みんなが欲しかった宅建士の教科書」を使って、業法・民法・法令の全体像をつかむことを優先しました。

  • 1周目:細かい暗記より「なんとなく内容が分かる」でOK。
  • 2周目:重要な太字・図表を中心に、理解を深める。
  • インプットしたら、アウトプットを繰り返す。

ポイント:この時期は点数が伸びなくても気にしない。「土台づくりの期間」と割り切るのが精神的にもラクでした。

7月|過去問スタート期(弱点ノートで整理)

7月から本格的に過去問演習を開始。
いきなり年度ごとに通しで解くのではなく、分野別(業法・権利・法令など)に解くスタイルにしました。

  • 1問ごとに正誤を確認し、間違えた問題だけノートにメモ。
  • 同じ論点を2回以上間違えたら「弱点」として印をつける。
  • 週末に「弱点だけを解き直す日」を作る。

ポイント:全部を完璧にしようとするのではなく、「何度も間違える場所」だけを徹底的に潰す意識に変えてから、効率が上がりました。

8〜9月|模試中心の実戦強化期

8月以降は、過去問だけでなく直前予想模試にもチャレンジし始めました。
この時期は「本番と同じ形式・時間」で解く練習を意識していました。

  • 本番同様に2時間で50問を解く。
  • 見直し時間も含めた「時間配分」を体で覚える。
  • 復習では、「正解したけれど曖昧だった問題」もチェック。

ポイント:模試の点数は上下しますが、落ち込むのではなく「弱点をあぶり出すイベント」と割り切ると気持ちがラクになります。

10月|直前期の仕上げ(弱点集中&解く順番の最適化)

直前期の10月は、新しい問題に手を出すよりも、これまで解いてきた問題の復習と「解く順番」の最適化に力を入れました。

  • 間違えた問題・迷った問題を中心に3回以上解き直し。
  • 業法と法令上の制限を毎日少しずつ触れて、感覚を維持。
  • 本番を想定して、解く順番を固定化。

🔍 独学で伸びる人の共通点(5つ)

1. 反復学習を迷わず続ける人

宅建は「理解力」よりも「反復力」が問われる試験です。
同じ問題を繰り返し解くことで、知識が定着し、点数に直結します。

2. 模試の点数に一喜一憂しない人

模試は点数を競うためのものではなく、弱点を見つけるためのツールです。
模試の翌日にどれだけ丁寧に復習するかで、その模試の価値が決まります。

3. 法令上の制限と業法をコツコツ積み上げられる人

法令上の制限と業法は“やった分だけ結果につながる科目”だと感じました。
数字・例外・用語が多く一見難しそうですが、繰り返し触れることで確実に安定していきます。

4. 権利関係は「理解 × 反復」で少しずつ固める人

権利関係は、一気に伸びるというより、理解と反復をじわじわ積み重ねていく科目です。
あるタイミングで「今までバラバラだった知識が線でつながる」感覚があり、そこから安定してきました。

5. 弱点を見つけたら放置せず“すぐ埋める”人

模試 → 復習 → 弱点ノート → 再演習
このサイクルを回せる人は、確実に得点が安定していきます。
「分からないまま放置しない」ことが、独学において特に大切だと感じました。

🧭 問題を解く順番の工夫

模試を重ねる中で、問題を解く順番によって得点効率が変わることも実感しました。
私は、YouTubeの 棚田行政書士チャンネル で紹介されていた順番を参考にしています。

✅ おすすめの解く順番

  1. 宅建業法:得点源。まずここでリズムと安心感を作る。
  2. 税・その他:比較的短時間で処理しやすく、取りこぼしを減らせる。
  3. 法令上の制限:数字・条件・計算を集中して片づける。
  4. 権利関係:時間が残った状態でじっくり取り組む。

💡 ポイント:
・最初に得意分野でスピードを出すことで、心理的に安定する。
・難しい権利関係を最後に回すことで、他の分野の得点を確実に確保できる。
・模試の段階から本番と同じ順番で解く練習をしておくと、当日も落ち着いて問題に向かえます。

※あくまで一例なので、自分の得意・不得意に合わせてアレンジしてみてください。

📅 勉強期間と進め方

勉強を始めたのは5月初旬
最初の2か月で「みんなが欲しかった宅建士の教科書」を2周して基礎固め。
7月から過去問演習、8月には予想模試を導入し、9月以降は弱点克服と模試中心の実戦モードへ切り替えました。

主な内容
5月業法中心・テキスト1周目(全体像の把握)
6月権利・法令に拡大しつつテキスト2周目(理解の深掘り)
7月過去問演習+弱点ノート作成(インプット→アウトプットへ)
8月予想模試・数字暗記・本試験形式での演習
9〜10月模試・総復習・弱点徹底強化+解く順番の最適化

📚 使用教材・ツール

  • テキスト・問題集:「みんなが欲しかった宅建士の教科書&問題集」シリーズ
  • 直前対策:同シリーズの直前予想模試
  • YouTube:不動産大学、ゆうき宅建チャンネル、棚田行政書士チャンネル など
  • AI活用:ChatGPT(要点整理・暗記サポート)、Perplexity(法改正・論点確認)

🎯 まとめ|反復学習で得点は必ず伸びる

宅建試験は、一部の天才だけが合格できる試験ではなく、
「反復学習をどれだけ積み上げられるか」で結果が変わる試験だと感じました。

5か月という短い期間でも、
テキスト2周 → 過去問 → 予想模試 → 弱点つぶし → 解く順番の最適化
という流れで反復を重ねることで、40点に到達することができました。

もし今、「自分の勉強法が正しいのか不安」「この点数で受かるのか心配」と感じている方がいれば、
本記事の得点推移や学習内容を、自分の現在地を確認する“ひとつの目安”として使っていただければうれしいです。

独学でも、反復学習と振り返りを続けていけば、必ず得点は伸びていきます。
あなたの宅建合格の一助になれば幸いです。


※本記事の内容は、筆者の学習記録に基づいた一例です。
自分の生活リズムや得意・不得意に合わせて、無理のないペース配分に調整してみてください。

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